藤が丘名倉堂鍼灸接骨院の施術例

背中

四十肩、五十肩

2022.11.18

病院での診断

四十肩、五十肩

これまでの経過

2〜3ヶ月前ほどから左側の肩に痛みを感じ始め、特に腕を上げる際に痛みが肩に出る。
そして、夜寝ている時に寝返りをするだけで目覚めてしまう程の痛みがあった。

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鍼灸院としての診断

姿勢の分析を行うと左重心になってしまっており、猫背、巻き肩にもなってしまっている事が見られた。
この事により肩の動きに制限がかかってしまい、それによって肩の筋肉に負担がかかってしまい痛みが発症してしまったと見られる。

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治療方針

姿勢の歪みにより肩の可動域が制限されてしまい、筋肉に対して負担がかかり痛みが出てしまっている為。
姿勢が歪んでしまう原因である、骨盤の歪みや背骨の歪みに対して【骨盤矯正/背骨矯正】を行う。
痛みが出てしまっている筋肉に対して【筋肉調整/運動療法】を用いて対処していく事と、筋肉に対してやその上を走る筋膜に対して、施術を行った。
負担のかかってしまい痛みの発生している筋肉、その周辺の筋肉に対してや、肩が上がらなくなる人は股関節の動きに制限がかかってしまっている為その部位に対しての施術を【鍼治療】を用いて行った。

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治療内容

まず体の歪みから肩の筋肉に対して負担がかかり痛みが出てしまっているので、その姿勢を改善させる為に骨盤矯正や背骨矯正と言われる姿勢に対しての施術を行い体の負担を減らしました。
その後姿勢に対しての施術を行いながら痛み制限を起こしている肩の筋肉、その周辺の筋肉に対して鍼を行い平行して鍼を始めてから6回ほど鍼を用いて股関節周りの筋肉を施術した。
それにより日常生活ではほとんど痛みを感じなくなった。
まだ動きに制限が残っているのでそこに対して施術を続けている。

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施術回数・頻度・期間

週2回、2ヶ月半

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施術後のケア

お家で肩の筋肉は負担がかかりやすくなってしまい熱が溜まりやすくなってしまっている為アイシングで熱を抜いていただき。
肩の負担を減らし動きをよくする骨レベルで変えられるエクササイズを行っていただいた。

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