The bellness omotesandoの施術例
背中の痛み
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背中
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男性
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20代
2022.10.01
これまでの経過
体を捻る・横に倒すとつる様な痛みが肩甲骨の下付近に出現する。
普段はデスクワークで、時々野球・サッカー・ゴルフなどを行なっている。
普段はデスクワークで、時々野球・サッカー・ゴルフなどを行なっている。
鍼灸院としての診断
筋肉の硬結などはそこまで酷くはないが、痛みの部位が伸ばされている時に痛みが出ているので、筋肉による痛みと判断。
最近出血があったそうで、それに伴い元々痛めていた場所に血が集まらず血が足りていない状態。
最近出血があったそうで、それに伴い元々痛めていた場所に血が集まらず血が足りていない状態。
治療方針
デスクワークで背中の筋の柔軟性が減少しているので、痛みのある背中とそれに関連ある腰などのマッサージを行い、鍼を用いて刺激を加え、そこに電気パルスを行う。
筋肉の伸ばされた痛みなので筋肉の柔軟性をはかる。
出血があるとすると東洋医学的に身体の中に「血」が足りていない状態なので「血」を補う。
筋肉の伸ばされた痛みなので筋肉の柔軟性をはかる。
出血があるとすると東洋医学的に身体の中に「血」が足りていない状態なので「血」を補う。
治療内容
伸ばされた筋肉に対して鍼を打ち、電気パルスを行った。
しかし、肺が近いところだったので、その筋肉の付着部位に鍼を打ち電気を流す。
プラスで血が足りていないので血に関係あるツボに対しても「経穴パルス」を行い、血を補ってもらう様電気を流す。
しかし、肺が近いところだったので、その筋肉の付着部位に鍼を打ち電気を流す。
プラスで血が足りていないので血に関係あるツボに対しても「経穴パルス」を行い、血を補ってもらう様電気を流す。
施術後のケア
お仕事がデスクワークなので、1時間に1回でも体を伸ばす運動を指導。
食生活で「血」を作る鉄分を多く取ってもらうために、小松菜やほうれん草などを多く取ってもらうように指導。
食生活で「血」を作る鉄分を多く取ってもらうために、小松菜やほうれん草などを多く取ってもらうように指導。