伝統鍼灸 楓庵の施術例

気管支喘息
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鼻
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のど
-
口
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女性
-
50代
2024-09-03
病院での診断
気管支喘息
これまでの経過
2024年×月にカゼをひき、
38.2℃の発熱、鼻閉、咽痛、咳の症状が出る。
(コロナは陰性)
しばらく静養し、発熱、鼻閉、咽痛は治るが咳だけが残る。
咳止めの薬を処方されるが一時的にしか効かず、
だんだん眩暈もしてきた。
本質的な改善を求め来院される。
38.2℃の発熱、鼻閉、咽痛、咳の症状が出る。
(コロナは陰性)
しばらく静養し、発熱、鼻閉、咽痛は治るが咳だけが残る。
咳止めの薬を処方されるが一時的にしか効かず、
だんだん眩暈もしてきた。
本質的な改善を求め来院される。
鍼灸院としての診断
腎気虚
治療方針
補益腎気
治療内容
・初診
カゼ様症状が改善し数カ月経つが
咳だけが残り
気管支喘息と診断を受ける。
咳が酷いので
だんだん頭に血が上らなくなり
フラフラと眩暈がでてきた。
幼少期に喘息があったが
体の成長と共に喘息は治まり
最近は呼吸器の状態を気にしていなかった。
咳止めの薬を服用しても
一時的にしか効かない。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より腎気虚と診立て施術。
施術中から息が深く吸えるようになり
フワ~っとチカラ抜けて
スッキリされていた。
これを続けていけば
吸気がラクになると思うので、
咳することはあっても
発作的なものは減り
治まりやすくなると思う。
良く治まるまで週2回で診て
経過を診ていきます。
・6診(前回施術から4日後)
週2回ペースで診させて頂き、
3週目には咳が随分治まり、
しつこかった咳もよく治まる。
体が楽だと精神的にも楽なようで
大分表情も良くなってきた。
今後はペースダウンして
メンテナンスで診ていく。
カゼ様症状が改善し数カ月経つが
咳だけが残り
気管支喘息と診断を受ける。
咳が酷いので
だんだん頭に血が上らなくなり
フラフラと眩暈がでてきた。
幼少期に喘息があったが
体の成長と共に喘息は治まり
最近は呼吸器の状態を気にしていなかった。
咳止めの薬を服用しても
一時的にしか効かない。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より腎気虚と診立て施術。
施術中から息が深く吸えるようになり
フワ~っとチカラ抜けて
スッキリされていた。
これを続けていけば
吸気がラクになると思うので、
咳することはあっても
発作的なものは減り
治まりやすくなると思う。
良く治まるまで週2回で診て
経過を診ていきます。
・6診(前回施術から4日後)
週2回ペースで診させて頂き、
3週目には咳が随分治まり、
しつこかった咳もよく治まる。
体が楽だと精神的にも楽なようで
大分表情も良くなってきた。
今後はペースダウンして
メンテナンスで診ていく。
施術回数・頻度・期間
・施術回数
6診
・頻度
週2回
・期間
約3週間
6診
・頻度
週2回
・期間
約3週間
施術後のケア
詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。