伝統鍼灸 楓庵の施術例

坐骨神経痛
-
腰
-
足
-
男性
-
60代
2024-07-23
病院での診断
坐骨神経痛
これまでの経過
長年、腰の痛みはあったものの
違和感で落ち着いていたが
最近あぐらをかこうとすると
右臀部に激痛が走るようになる。
整形外科で診てもらうと坐骨神経痛と
診断を受けて、痛み止めの薬を処方され
服用するが痛みが変わらない為、
当院に施術依頼を頂く。
違和感で落ち着いていたが
最近あぐらをかこうとすると
右臀部に激痛が走るようになる。
整形外科で診てもらうと坐骨神経痛と
診断を受けて、痛み止めの薬を処方され
服用するが痛みが変わらない為、
当院に施術依頼を頂く。
鍼灸院としての診断
肝鬱気滞
治療方針
疏肝理気
治療内容
・初診
患部は右臀部。
痛みが出るのは、あぐらをかいた時で
歩行時は違和感で済んでいる。
痛み止めの薬を服用しても
あぐらをかくと右臀部が痛い。
胃腸がもともと強い方ではない為、
痛み止めの薬を飲むと
胃が荒れるので薬なしで改善したい
ということで来院される。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より、
腎の弱りもあるが肝鬱気滞が
際立っていたので疏肝理気を施す。
施術後は足腰だけでなく
一身軽くなっていた。
運動するように指導し
初診の施術を終了。
・5診(前回施術から4日後)
週2回ペースで診ており
5診目にはあぐらで座っても
右臀部の痛みが出ずに座れるようになる。
痛みが大分マシになってきたので
週2回→週1回とペースを落とし
今後はメンテナンスで診ていく。
患部は右臀部。
痛みが出るのは、あぐらをかいた時で
歩行時は違和感で済んでいる。
痛み止めの薬を服用しても
あぐらをかくと右臀部が痛い。
胃腸がもともと強い方ではない為、
痛み止めの薬を飲むと
胃が荒れるので薬なしで改善したい
ということで来院される。
(詳しい問診事項は割愛します。)
四診より、
腎の弱りもあるが肝鬱気滞が
際立っていたので疏肝理気を施す。
施術後は足腰だけでなく
一身軽くなっていた。
運動するように指導し
初診の施術を終了。
・5診(前回施術から4日後)
週2回ペースで診ており
5診目にはあぐらで座っても
右臀部の痛みが出ずに座れるようになる。
痛みが大分マシになってきたので
週2回→週1回とペースを落とし
今後はメンテナンスで診ていく。
施術回数・頻度・期間
・施術回数
5診
・頻度
週2回ペース
・期間
約3週間
5診
・頻度
週2回ペース
・期間
約3週間
施術後のケア
詳しい経過は
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。
当院のHPの"症例集"に
イラスト付きで掲載されております。