【自律神経・慢性症状に】大根治療院(名古屋市天白区はりきゅう専門)の施術例

男性不妊【精子の量が少ない】造精機能障害
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内臓
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全身
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男性
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30代
2023-10-16
病院での診断
泌尿器科の男性不妊外来で精子の数と運動率が低下していると言われた
これまでの経過
きっかけは数ヶ月前、コロナウイルスに感染されたことではないかとおっしゃっていました。
コロナ後遺症による嗅覚障害もあったため、
不妊治療と合わせて行いたいとのご要望でした。
コロナ後遺症による嗅覚障害もあったため、
不妊治療と合わせて行いたいとのご要望でした。
鍼灸院としての診断
コロナ後遺症による免疫力低下と男性不妊
治療方針
コロナ後遺症によりお身体の免疫機能がおちていました。そのため、早急にお身体にわずかに残ったウィルスの残骸を体外へ排出するための施術を行いました。
また、不妊に関してもお身体の状態をみさせていただいたところ
コロナ後遺症により引き起こされているものと考えました。
また、不妊に関してもお身体の状態をみさせていただいたところ
コロナ後遺症により引き起こされているものと考えました。
治療内容
お腹と脈をみさせていただくと、五臓六腑のなかの「腎」(西洋医学的には腎臓にあたる、東洋医学の概念的な部位)と
「肝」(西洋医学的には肝臓にあたる)が 弱っていることが分かりました。
東洋医学的に「肝」と「腎」は生殖機能を担う大切な体の部位です。
適応するツボを脈をみて確認し、
毎回いちばんお体に合うツボに痛くないはりを施しました。
また、お身体にわずかに残ったコロナウィルスの残骸を体外へ早く排出するべく
体全体の免疫力・自然治癒力を高める治療を行いました。
「肝」(西洋医学的には肝臓にあたる)が 弱っていることが分かりました。
東洋医学的に「肝」と「腎」は生殖機能を担う大切な体の部位です。
適応するツボを脈をみて確認し、
毎回いちばんお体に合うツボに痛くないはりを施しました。
また、お身体にわずかに残ったコロナウィルスの残骸を体外へ早く排出するべく
体全体の免疫力・自然治癒力を高める治療を行いました。
施術回数・頻度・期間
週1ペースの通院で、約2ヶ月で精子の運動率と量が正常値に戻ったとのことでした。
その後も通院を続けられて、約3ヶ月でコロナ後遺症による嗅覚障害も改善されたため
治療を終了しました。
その後も通院を続けられて、約3ヶ月でコロナ後遺症による嗅覚障害も改善されたため
治療を終了しました。
施術後のケア
ご自宅で行っていただく、セルフケアお灸のやり方をお伝えしました。