【自律神経・慢性症状に】大根治療院(名古屋市天白区はりきゅう専門)の施術例

月経と関連した慢性的な片頭痛
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頭
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目
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腹
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婦人科
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女性
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30代
2021-12-16
病院での診断
片頭痛
これまでの経過
・慢性的な片頭痛
・突発的な前兆のある痛みの激しい片頭痛(吐気・閃輝暗点・失語症・聴覚過敏・視覚過敏を伴う)
が10年ほど前からあり、トリプタン系の片頭痛治療薬で対処していた。
・突発的な前兆のある痛みの激しい片頭痛(吐気・閃輝暗点・失語症・聴覚過敏・視覚過敏を伴う)
が10年ほど前からあり、トリプタン系の片頭痛治療薬で対処していた。
治療方針
もともと、腎の気が弱く、月経と関連して起こるとのことだったので
ホルモン系を鍼灸で整えることにしました。
ホルモン系を鍼灸で整えることにしました。
治療内容
まずはじめに脈を診て、本治法(体質改善)の治療を行いました。
この方は敏感な体質だったため、刺さない鍼(てい鍼)にてツボに不足している「気」を補いました。
併せて、適応するツボに熱くないお灸も施しました。
標治法(局所と患部に対する)による治療として背腰部のバランスを調整する鍼を行い
頭部に瀉的散鍼・足裏にきつけの打鍼法も行い終了しました。
この方は敏感な体質だったため、刺さない鍼(てい鍼)にてツボに不足している「気」を補いました。
併せて、適応するツボに熱くないお灸も施しました。
標治法(局所と患部に対する)による治療として背腰部のバランスを調整する鍼を行い
頭部に瀉的散鍼・足裏にきつけの打鍼法も行い終了しました。
施術回数・頻度・期間
①1回目 治療直後
身体のだるさ・ほてりが取れ、頭痛も少々緩和されました
②2~5回目 治療後
継続して同治療を行いました
③6回目 治療後
慢性的な頭痛の頻度が週5日から0~2日に減少し、
頭痛薬を飲む回数もかなり減ったとのことで安心いたしました。
身体のだるさ・ほてりが取れ、頭痛も少々緩和されました
②2~5回目 治療後
継続して同治療を行いました
③6回目 治療後
慢性的な頭痛の頻度が週5日から0~2日に減少し、
頭痛薬を飲む回数もかなり減ったとのことで安心いたしました。
施術後のケア
セルフケアでドライヤー灸という
自宅で行えるお灸の方法をお伝えしました。
自宅で行えるお灸の方法をお伝えしました。