ロク鍼灸院の施術例
急性腰痛(筋・筋膜性腰痛)の改善例
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背中
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腰
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男性
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20代
2021.06.28
これまでの経過
前日にランニングを行い、通常よりも長い時間睡眠をとり、翌日朝に症状発症。
学生時代にラグビーを長年やっていて慢性腰痛あり(腰下部や膝・股関節は運動時に痛み・違和感を感じたことが多かった)、以前も鍼灸院に通院していたが引っ越しを機に通院できず、今回急性症状もあり近場の当院に来院。
学生時代にラグビーを長年やっていて慢性腰痛あり(腰下部や膝・股関節は運動時に痛み・違和感を感じたことが多かった)、以前も鍼灸院に通院していたが引っ越しを機に通院できず、今回急性症状もあり近場の当院に来院。
鍼灸院としての診断
前屈動作含め可動域制限ががみられ、自覚症状がある部位(広背筋起始の下部~仙棘筋部)に熱感あり。
問診及び触診や動作確認から筋・筋膜性の疑いが考えられた。
問診及び触診や動作確認から筋・筋膜性の疑いが考えられた。
治療方針
□現状と症状の原因、想定される予後をお伝えしたうえで(インフォームドコンセント)、急性症状の痛みに対して施術(標治)、根本原因である筋肉の緊張、骨格のバランス調整及び東洋観点からの五行のバランス調整の施術(本治)で行う方針を一緒に立てた。
★本項目は標治のみ記載する。
※「本」は病気の本質で、「標」は病気の表面的な事。
※インフォームドコンセントで再発のリスク等もお伝えしたうえで、施術の方針を決めております。
★本項目は標治のみ記載する。
※「本」は病気の本質で、「標」は病気の表面的な事。
※インフォームドコンセントで再発のリスク等もお伝えしたうえで、施術の方針を決めております。
治療内容
◇初回は急性症状及び症状も強かったので運動鍼による痛み及び炎症の解消を目的に行った。
場所はトリガーポイントで行った。
※筋肉、筋膜の炎症では安静にする施術も多いですが、鍼灸施術で炎症を抑える施術で予後(経過)は良好であるため行う。
また筋・筋膜性腰痛の場合、運動鍼(施術部位・筋肉により)は効果が期待できるため行った。
◇当院(私の鍼灸施術)が初めてだったの刺激の量も最低限で効果の期待できる施術内容を選択し提案致しました。
※※※初回の施術内容は終了※※※
◇翌日2回目の来院時は初回の症状に比べて6割程度まで症状(痛み)の改善(自覚症状)がみられた。
◇好転反応(瞑眩反応)はみられなかったので、2回目からホットストーンや吸角(カッピング)を鍼灸施術に加えて行った。
※※※2回の施術内容は終了※※※
◇3回目は初回より5日後(2回目より4日後)に来院、急性の腰痛症状は寛解した。(標治への施術終了)
引き続き本治(完治に向けた)への施術を1週間1回の施術を通して行っていく。
※※※2回の施術内容は終了※※※
場所はトリガーポイントで行った。
※筋肉、筋膜の炎症では安静にする施術も多いですが、鍼灸施術で炎症を抑える施術で予後(経過)は良好であるため行う。
また筋・筋膜性腰痛の場合、運動鍼(施術部位・筋肉により)は効果が期待できるため行った。
◇当院(私の鍼灸施術)が初めてだったの刺激の量も最低限で効果の期待できる施術内容を選択し提案致しました。
※※※初回の施術内容は終了※※※
◇翌日2回目の来院時は初回の症状に比べて6割程度まで症状(痛み)の改善(自覚症状)がみられた。
◇好転反応(瞑眩反応)はみられなかったので、2回目からホットストーンや吸角(カッピング)を鍼灸施術に加えて行った。
※※※2回の施術内容は終了※※※
◇3回目は初回より5日後(2回目より4日後)に来院、急性の腰痛症状は寛解した。(標治への施術終了)
引き続き本治(完治に向けた)への施術を1週間1回の施術を通して行っていく。
※※※2回の施術内容は終了※※※
施術回数・頻度・期間
◇症状改善(標治:寛解)までの施術回数◇
2回
◇施術頻度◇
2回目:初回の翌日
3回目:初回より5日後(2回目より4日後)
※本治(症状の根本改善)までは、
◇施術頻度◇
1週間に1回
◇期間◇
3~6か月
現在根本改善に向けて定期的通院中
2回
◇施術頻度◇
2回目:初回の翌日
3回目:初回より5日後(2回目より4日後)
※本治(症状の根本改善)までは、
◇施術頻度◇
1週間に1回
◇期間◇
3~6か月
現在根本改善に向けて定期的通院中
施術後のケア
●緊張緩和のセルフケアをお伝えし、日々可能な範囲で実践してもらいました。(今回は筋トレ+ストレッチ)
●可能な限り入浴と十分な休息をとるようにお話いたしました。
●可能な限り入浴と十分な休息をとるようにお話いたしました。