桜通りはりきゅう整骨院の施術例

膝

膝の痛み、肋間神経痛

2020.09.10

これまでの経過

1年ほど前に帯状疱疹になりなおった後も神経痛が残り自宅にて安静にしていた。
神経痛の症状が少しマシになったので半年ぶりに外出をした際に膝の痛みが見られスーパーなどに行った時などに冷えてしまうと痛みが強くなる

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鍼灸院としての診断

帯状疱疹後に神経痛が残ってしまう事はよくありクーラーの冷えや季節的な寒さにより体が冷えてしまうと症状の悪化が考えられる
膝の症状は筋力の低下と姿勢の不良により膝への負担の増加が考えられる

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治療方針

神経痛はお灸により体を深部から温めてあげることにより神経痛の症状の緩和をしていく
膝は矯正メニューで負担の軽減を行い、マッサージによる可動域の改善、鍼灸治療で痛みの緩和をおこないます

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治療内容

初回来院時はマッサージによる可動域の改善、矯正による負担の改善、鍼灸による痛みの改善を行い「歩きやすい!」と言われて帰宅された
二回目来院時には症状の改善は見られたが夏場だった為クーラーによる冷えによる痛みが出てきていたので初回と同じメニューの治療を行った
現在も「これから痛みが出ないように」と通院されている

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施術回数・頻度・期間

週に2~3回来院

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施術後のケア

筋力強化を行うために1日10分程度の散歩を指導、膝周りが冷えないように温めるように伝えた

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