メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

口を大きく開けられない

2020-08-29

病院での診断

顎関節症

これまでの経過

何年も前から顎関節症があり、怖くて口を大きく開けられない。
たまに全然開かなくなることがある。

続きを見る

鍼灸院としての診断

かむときに使われる筋肉が緊張して顎関節が動きづらい状態。

続きを見る

治療方針

ストレスにより寝ているときのくいしばりもみられるため、自律神経の安定を図り、同時に顎関節症に対する施術を行う。

続きを見る

治療内容

イライラを鎮めるようなツボを組み合わせる。
その後、あご周りの筋肉の緊張を針の刺激で緩めていく。
最後にお灸を使って全身がリラックスできるようにする。

続きを見る

施術回数・頻度・期間

痛みが出ているときは週2~3回、しっかり開くようになるまでは最低週に1度の施術を引っかかりがなく開けられるようになるまで続ける。

→1度の施術で普通通りに開けられるようになったため、週に1度の施術で経過観察。

続きを見る

施術後のケア

あご周りの筋肉をほぐす方法を伝え、実践してもらう。

続きを見る