メリディアンハウスはりきゅう 笹塚の施術例

肩が上がらない
-
頭
-
首
-
目
-
肩
-
背中
-
腰
-
女性
-
50代
2020-07-15
病院での診断
肩の関節の炎症
これまでの経過
急に腕が上がらなくなって病院へ行ったところ、炎症が起きているといわれアイシングと痛み止めの処方を受けた。
何週間経っても上がらないので鍼灸を受診。
何週間経っても上がらないので鍼灸を受診。
鍼灸院としての診断
熱感、腫れは引いており、痛みは肩を上げようとするときに起こっているので関節拘縮と筋力低下が始まっている。
肩の関節が前に巻き込んでいるため、腱の引っかかりも起きている。
長い間片方の肩をかばって使っていたため、背中から腰にも筋緊張が出始めている。
肩の関節が前に巻き込んでいるため、腱の引っかかりも起きている。
長い間片方の肩をかばって使っていたため、背中から腰にも筋緊張が出始めている。
治療方針
筋緊張を緩め、
肩の巻きこみを修正。
仕事によるストレスが強いため、リラックスできるような施術を行う。
肩の巻きこみを修正。
仕事によるストレスが強いため、リラックスできるような施術を行う。
治療内容
仰向けで体質改善の鍼灸。主にお腹への鍼灸施術で整える。
うつ伏せで左右のバランスの悪さを整えていく。
患側を上にして、肩を動かしながら可動域を上げる施術。
再び仰向けで肩の巻き込みを修正。
うつ伏せで左右のバランスの悪さを整えていく。
患側を上にして、肩を動かしながら可動域を上げる施術。
再び仰向けで肩の巻き込みを修正。
施術回数・頻度・期間
痛みのあるうちは週2を促す。
2回目で可動域改善。
痛みはまだ続くため、週2を1か月継続後、週1の施術に変更。
3か月目で体質改善と仕事の疲労をとることをメインにする施術になる。
2回目で可動域改善。
痛みはまだ続くため、週2を1か月継続後、週1の施術に変更。
3か月目で体質改善と仕事の疲労をとることをメインにする施術になる。
施術後のケア
急性期を過ぎてから自重負荷(自分の腕の重さだけ)での運動開始。
ある程度の可動域が出てからはペットボトルの重さの負荷をかけて可動域訓練と筋力低下を防ぐトレーニング。
ある程度の可動域が出てからはペットボトルの重さの負荷をかけて可動域訓練と筋力低下を防ぐトレーニング。