ルクス治療院の施術例

頸椎椎間板症

2021-12-07

病院での診断

頸椎症

これまでの経過

3か月ほど前より首や肩の痛みが出現していたが、治るだろうと思い何もしてこなかった。来院1か月前に整形外科にて頸椎症と診断。その段階で上腕に神経症状が軽度で出現。

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鍼灸院としての診断

画像診断を基に整形外科的検査をし、頚椎症の症状が顕著であった。

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治療方針

頸部~肩部、上腕などへの鍼施術、肩関節や骨盤のバランス調整によって頸部への負荷が軽減するのでアプローチが必要だと判断。

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治療内容

頸部や肩部、上腕への鍼施術により神経の流れを良くするように施術、頸部に付着する筋肉は肩甲骨や鎖骨、胸椎に多く付着するのでそれらから構成される関節の調整、基盤になる骨盤のバランスを整える。

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施術回数・頻度・期間

週1回を2か月ほど繰り返し、1か月ほどで痛みが10→2ほどに。
その後2週間に1度を2回ほどでほぼ消失。

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施術後のケア

肩関節のストレッチ、長時間同姿勢にならないようにする、柔らかい綿製の枕を使用していたので固い素材へ変更するように指導。

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