大阪 おにまる鍼灸整骨院の施術例
投球時・投球後の肩の痛み(高校野球)
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肩
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腕
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男性
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〜10代
2021.01.20
病院での診断
肩関節周囲炎
これまでの経過
小学生から野球を始め、右ひじの痛みをかばいながら高校までピッチャーとして投球を続ける。
高校入学後、右肩の痛みが出現し病院受診、安静と経過観察が必要と診断されたが、痛みがよくならないため当院へ受診。
高校入学後、右肩の痛みが出現し病院受診、安静と経過観察が必要と診断されたが、痛みがよくならないため当院へ受診。
鍼灸院としての診断
痛みの症状は右肩であったが、中学時に傷めた右ひじをかばう投球フォームを続けていたため、右肩の負担が増加し痛みが出現していた。
治療方針
右肩周囲筋の柔軟性を改善する施術とともに、右ひじのケガの治療を加え、右肩・右ひじをスムーズに使える投球フォームをアドバイスし、患者様に習得していただく。
治療内容
マイオセラピー(筋肉へのマッサージ)、トリガーポイント鍼灸、投球動作分析(動画撮影)・投球フォームアドバイス
施術回数・頻度・期間
計10回(3回めまで週1回通院、その後2週間に1回)
施術後のケア
患者様ご自身で行っていただくケアを説明・実施
(入浴後のマッサージ・ストレッチ・肩関節の柔軟性を高める体操)
(入浴後のマッサージ・ストレッチ・肩関節の柔軟性を高める体操)