さまんさ鍼灸院の施術例
慢性頭痛
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頭
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女性
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60代
2020.05.09
これまでの経過
30年ほど慢性的な頭痛に悩まされ、病院から頭痛薬を処方される。
これ以上強い薬は危険という診断を受け、ご紹介のもと鍼灸治療に踏み切る。
これ以上強い薬は危険という診断を受け、ご紹介のもと鍼灸治療に踏み切る。
鍼灸院としての診断
頭痛の治療も必要ですが、まずは熟睡できるような体質への改善が必要と診断。
睡眠や飲食の生活習慣の見直しも必要。
睡眠や飲食の生活習慣の見直しも必要。
治療方針
・睡眠の際に力が入る部分を分析し、安眠へつなげる
・身体の血液や水分の代謝を改善
・身体の血液や水分の代謝を改善
治療内容
・副交感神経優位の状態にする鍼灸(腹部の温灸とイオン鍼を使います)
・頭部への刺鍼(使い捨ての短めの鍼を使用)
・首周りへの刺鍼(使い捨ての細めの鍼を使用)
・仰向けでの全身への刺鍼(使い捨ての細めの鍼を使用)
・局所への刺鍼(使い捨ての短めの鍼を使用)
・うつ伏せでの全身への刺鍼(うつ伏せが困難な場合は横向きでおこないます)
・頭部への刺鍼(使い捨ての短めの鍼を使用)
・首周りへの刺鍼(使い捨ての細めの鍼を使用)
・仰向けでの全身への刺鍼(使い捨ての細めの鍼を使用)
・局所への刺鍼(使い捨ての短めの鍼を使用)
・うつ伏せでの全身への刺鍼(うつ伏せが困難な場合は横向きでおこないます)
施術回数・頻度・期間
月2回のペースで3ヶ月続けていただいた結果、痛みが緩和され、以降月1回のペースでご来院いただいています。
施術後のケア
・かっさをお渡しして、日常のなかで血流を良くするように指導。
・食生活で偏りがあったので、ヒアリングをおこない指導。
(食べすぎているものや呑みすぎているものを分析し、それを3回に1回我慢していただくだけで、ずいぶんと症状が改善されると感じています)
・食生活で偏りがあったので、ヒアリングをおこない指導。
(食べすぎているものや呑みすぎているものを分析し、それを3回に1回我慢していただくだけで、ずいぶんと症状が改善されると感じています)