さまんさ鍼灸院の施術例

首

寝違え

2020.06.14

病院での診断

診断なし

これまでの経過

起床時に違和感あり、そのまま仕事(パソコン業務)をおこない、趣味のテニスへ。
翌朝ほとんど動かなくなり、当院へ連絡。

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鍼灸院としての診断

寝違えは梅雨の時期に多く見られる症状ということもあり、病院に行く前に鍼灸治療をおこない、治るようであれば画像診断は不要と考え、当院への来院を促す。

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治療方針

ほぼ可動域が見当たらないため、首への直接的な治療は刺激が強すぎると判断。
首にはほぼ施さず、手足や頭、肩などの主訴の場所以外の部分に鍼灸治療をおこない、なるべく刺激を減らして治療を進める

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治療内容

・手足への刺鍼
・側頭部、顎関節への刺鍼
・肩甲骨上部の僧帽筋、三角筋、大胸筋への刺鍼

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施術回数・頻度・期間

1回。翌日連絡したところ、ほぼ完治。

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施術後のケア

治療後確認する可動域よりも、翌朝のほうが広がることが多いが、その際に急に動かさないように注意。
ストレッチや運動を指導。

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