鍼灸salonきいろの施術例

美容

生理痛

2022.08.19

これまでの経過

仕事が忙しく、夜の睡眠もたっぷりはとれていない。デスクワークで目を酷使する生活。一人暮らしというのもあり、食生活も乱れることが多い。忙しい生活に忙殺されつつ生理時は薬が必須・
生理なんてなくなればいいのにー--!!!とのお声。。

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鍼灸院としての診断

お仕事で、目を酷使されているので、東洋医学ではあらゆる目の症状は肝の状態(氣の巡りや充実)が関係していると考えます。血液と関連深い肝は、女性の疾患とも深く関わります。
肝臓が休まる、血液が補給&浄化されるのは睡眠中。この睡眠も不足気味だと血液状態が虚(不足)の状態になりうる。。
また、肝と子宮が繋がっていると考えるので、生理痛にも影響が大きいと考えます。

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治療方針

肝臓の巡りや充実を目指したケアと、合わせて生殖器系の臓器腎や経絡では膀胱経のオイルケアを入れながら、
卵巣を整えるツボを使い血液とホルモンバランスを整えるケアを入れて進めていきます。

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治療内容

目の内側から後頭部、背中からお尻にかけての経絡をオイルで流してゆきます。(刮痧やひましオイルを使います)
足裏から足の内側の経絡も流し、
次に鍼で卵巣ホルモンケア中心のケアを入れ耳のマッサージ(腎ケアに繋がります)ヘッドケアを入れ約30分置鍼。ラストは、呼吸を整え整体します。

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施術回数・頻度・期間

1度の施術後の生理で
薬がうそのようにいらなくなった!とのお声^^

早ければ、一度で次の生理に変化が出ます
もちろん回数は個人差がありますが、少なくないお声です^^

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施術後のケア

目のケア・夜の睡眠時間の確保、
筋肉の休息(ストレッチ)
など、その方に合ったアドバイスを^^

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