青葦(あおい)鍼灸治療院【薄毛・自律神経】の施術例
五十肩(腕が挙がりきらない)
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胸
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肩
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腕
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背中
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男性
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60代
2020.09.10
病院での診断
五十肩の炎症は治っているとのこと。
これまでの経過
三年前に五十肩を発症して、その後痛みは完全に取れた。
だが、腕が挙がりきらず気になる。
その影響か右肩、首の右側がコリを感じやすい。
だが、腕が挙がりきらず気になる。
その影響か右肩、首の右側がコリを感じやすい。
鍼灸院としての診断
腋窩組織(肩甲下筋、大円筋、小円筋、広背筋など)の固さが残っている。
五十肩発症時の痛みを庇った関節の動きが改善されていない。
五十肩発症時の痛みを庇った関節の動きが改善されていない。
治療方針
腋窩(脇)組織を重点的にリリース。
肩甲骨と上腕骨の動きを誘導しながら。
腋窩、前胸部の経穴へ刺鍼。
肩甲骨と上腕骨の動きを誘導しながら。
腋窩、前胸部の経穴へ刺鍼。
治療内容
肩関節周辺の硬結部への鍼。
加えて軽めの運動鍼。
腋窩部(脇)は手技整体にて緩めつつ、動きを促す。
加えて軽めの運動鍼。
腋窩部(脇)は手技整体にて緩めつつ、動きを促す。
施術回数・頻度・期間
1回目:症状10→9
2回目:症状9→8
3回目:症状8→7.5
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10回目:症状1→0
2回目:症状9→8
3回目:症状8→7.5
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10回目:症状1→0