ルート治療専門院龍水堂の施術例

背中
腰
膝
男性
50代

2023.02.10

病院での診断

脊柱管狭窄症

これまでの経過

40代中頃から腰痛が現れて最初は体を動かしていればラクになれていたが、だんだんと痛みが続く時間が長くなり、最終的には寝返りもうてなくなり眠れない上に朝起き上がるのが苦痛になってきた。
病院でレントゲンを撮ったら脊柱管狭窄症と診断され手術するかリハビリしながら一生付き合うしかないと言われたが手術は怖いので嫌。
シップを貼って電気治療などをしていたが、どんどん症状が強くなり歩くのが辛くなってきた。
5分歩いたら脚がシビレて歩けなくなるのですぐに休憩しないといけない。

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鍼灸院としての診断

レントゲン写真はあくま^ ^見た目だけの問題であり実際の症状が関係しているわけではないです。
こちらの患者さんはお腹とお尻の筋肉がガチガチになっており、筋肉を緩めることで変化するのは容易に分かりました。

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治療方針

腹部と臀部の緊張を整体にて緩める。
腰と背中の筋肉はルート治療にて瘀血を流すことで緩ませることで新しい血液が流れ始め全身に栄養と酸素を巡らせることができるようになります。

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治療内容

【一回目】

腹部と臀部の筋緊張緩解。
腰部背部の筋緊張をルート治療にて瘀血を流す。

【二回目】

一回目の治療から4日後

痛みレベル10→3に減

治療して2日後から夜眠れるようになり寝返りがうてるようになる。

治療方法は一回目と同じ

【五回目】

二回目の治療から週一通院

痛みレベル3→1

今までは5分でダメだったのが30分歩いても脚がシビレなくなった。
腰の痛みそのものがほぼ感じなくなった。

【七回目】

痛みレベル1→0

何事もなく毎日が過ごせ好きなゴルフが出来るようになった。

この後通院回数は月一から二ヶ月に一回のメンテナンスとなる。

完治とみなし治療終了。

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