鍼灸 THALASSAの施術例

腰

腰痛

2022.03.05

これまでの経過

仕事も忙しく初診時は腰の状態が悪く来院された。
血圧も少し高く不整脈もある。

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鍼灸院としての診断

慢性的な腰痛。
腰の曲げ伸ばしなどの可動域制限はない。
右短下肢2cm(右足が左足より2cm短い❳
仕事による多忙な日を過ごされてるモノの週1〜2で施術を受けられている。
腰が拔ける様な感覚や疲労が溜まるとぎっくり腰のような感じで辛くなる。
問診に加え脈診、腹診では腎虚に当たる状態。

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治療方針

脈診などの問診でも腰の状態が落ちやすい事から腰を中心とした施術を行う。

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治療内容

血圧の薬も飲まれてるのもあり浮腫がやや大きい。
患者様の希望で首〜臀部にかけての揉みほぐしと股関節の矯正で右短下肢の調整を含めた施術を行なう。
又、首〜腰にかけての鍼灸による局所治療を行なう。

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施術回数・頻度・期間

施術後は腰の状態もうんと安定し楽になると言われ次回以降多い時は1ヶ月間の予約を取られて帰られます。
(現在は日々のケアと腰の悪化防止も兼ねて週1で約1時間…1時間半のメニューを受けられています)

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施術後のケア

出勤では車、仕事もデスクワークと座位での時間が多いので気付いた時にはストレッチを行うと共に足を組まない様に心がけから行って貰うようにしている。

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