鍼灸サロンMAKOTOの施術例

婦人科

1年間の2人目不妊症乗り越えて!

2020.09.06

病院での診断

不妊症

これまでの経過

主訴・・・二人目不妊症
1人目は自然妊娠されている為、2人目も自然妊娠するだろうと考えていたがなかなか妊娠せず、2019年7月より病院での妊活がスタート。
だんな様、奥様ともに検査異常なし。
AMH正常。なので何が原因で妊娠しないのか不明。
タイミング療法10回、AIM3回、体外受精1回、顕微授精1回されている。
新しいアプローチとして当サロンの妊活鍼灸を取り入れた。

現病歴・・・高血圧症(普段から降圧剤服用)

来院されて9回目(3ヶ月目入ったところ)に妊娠判定頂いたと報告受けた!
これからは安定期までのカラダのケアをしていく。

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鍼灸院としての診断

夫婦ともに検査異常なく、妊娠出来ない。その他諸問題はあれど当サロンの判断として妊娠は問題なく出来ると判断した。
ご本人は年齢を気にされていたが年齢よりも体の代謝や脈診も問題がなかった為だ。
それよりも数字に囚われてすぎている事やネットなどで添加物が妊活の弊害になると知り、市販のおやつ等を避け過ぎてストレスになっている事が問題だと考えた。
まじめな方なのでキッチリしすぎてご自身を苦しめてしまっているようで、妊活が苦しいものになっている。
これでは妊活がストレスで上手くいくものも上手くいかないと考え、カウンセリングで妊活は手を抜く、キッチリしないと伝えて表情も明るくなった。

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治療方針

不眠症もあり、呼吸が浅い為、肋骨周りの筋肉が硬くなっている。みぞおち辺りの筋肉の緊張が強く、胃下垂や腸の動きが悪いと感じた。夫婦ともに問題ないのに妊娠出来ない理由の一つに腸内環境が関係してる事、不育症のリスクも考え摂るべき食事やサプリをお伝えした。
セロトニンが出やすいように腹部のアプローチ、頭部と自律神経へのアプローチをメインに行う。

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治療内容

鍼灸、整体を複合してアプローチ。自宅ではせんねん灸と円皮鍼でケアしてもらった。
ご自宅では当サロンで紹介している腸内環境サプリとDNA損傷を防ぐための活性酸素吸収サプリを飲まれている。
人工授精や体外受精を行う前に背筋や腰、骨盤へのアプローチも行っている。

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施術回数・頻度・期間

1クール=3ヶ月
1週間に1回のペースで来院されている。(月額プラン使用)
まず1クールで体質改善を図っていこうと無料カウンセリング時にお伝えして施術が開始。

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施術後のケア

自宅ケアや個別で連絡を取り、疑問点や不安な部分などお伝えしている。

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