訪問鍼灸たなかの施術例
右手の親指の痛み
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手
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男性
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50代
2020.01.21
病院での診断
右親指CM関節症
これまでの経過
掃除の仕事でよく手を使うが、痛みでつまみ動作がしにくい状態でした。
鍼灸院としての診断
右親指のCM関節症による痛み。
治療方針
CM関節の腫れと痛みがあるので、消炎鎮痛の目的で鍼をおこなう。
治療内容
鍼施術に加えて、日常でよく手を使うので、同時にサポーターを使ってもらい、少しでも負担のかからないようにしてもらった。
3週間目以降には痛みと腫れが軽減し、灸施術も追加する。
6週目でほぼ痛み消失したので施術終了とする。
3週間目以降には痛みと腫れが軽減し、灸施術も追加する。
6週目でほぼ痛み消失したので施術終了とする。
施術回数・頻度・期間
当初は1回/週の鍼施術で、3週間目以降は灸施術も追加し、計6週間で終了する。
施術後のケア
仕事が手を使うことが多いので、仕事時は必ずサポーターを着用するように指導しました。