はりきゅうはらだ治療院の施術例
帯状疱疹後の舌の痺れ痛み
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顔
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女性
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50代
2023.02.24
病院での診断
帯状疱疹後の神経痛
これまでの経過
帯状疱疹は治ったがその後も舌の痺れ、痛み、顔面の部分的な知覚過敏がある。味覚も辛いものに敏感すぎて料理がしにくい。ブロック注射をしたがあまり変わらず、薬で痛みを抑えている。
鍼灸院としての診断
帯状疱疹後の慢性疼痛
治療方針
痛みを抑えるために、足に通電。
慢性疼痛には通電することで、脳から鎮痛物質が出るため。
慢性疼痛には通電することで、脳から鎮痛物質が出るため。
治療内容
刺さないはりで全身調整
はじめての鍼ということと、まずは遠位から様子を見るため、足に通電する。ペインスケール10→5
変化なかったのでブロック注射やめた。
4回めの治療、慣れてきたので、舌神経、下顎神経に対しての通電を行う。鎮痛剤の減薬ができた。
ペインスケール10→2
はじめての鍼ということと、まずは遠位から様子を見るため、足に通電する。ペインスケール10→5
変化なかったのでブロック注射やめた。
4回めの治療、慣れてきたので、舌神経、下顎神経に対しての通電を行う。鎮痛剤の減薬ができた。
ペインスケール10→2
施術回数・頻度・期間
遠方からの通院のため、2週間ごとに来院。3カ月を目安とする。
施術後のケア
辛いものなど刺激物を止める。
精神的なストレスケアの方法を伝える。
栄養療法
精神的なストレスケアの方法を伝える。
栄養療法