はりきゅうはらだ治療院の施術例

耳

突発性難聴

2022.11.02

病院での診断

突発性難聴

これまでの経過

朝、耳がつまったような感じがしたと思ったら
だんだん左耳の聞こえが悪くなった。
すぐに耳鼻科受診。突発性難聴と診断。
当院にも連絡が入り、次の日に施術。

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鍼灸院としての診断

多忙、ストレスが多い生活からの突発性難聴発症と考える。

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治療方針

突発性難聴の治療成績のいい高麗手指鍼を選択。
高麗手指鍼は手に鍼をするだけで、身体全体、内臓の働きも血液検査の結果が変わるほど変えます。

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治療内容

手指に鍼を打ち、身体の全身調整をしつつ、耳の相応点に多鍼し、内耳の血流をよくする。
1回目(発症2日後) 施術中から、左耳の聞こえがましに。耳鳴りが小さく
2回目(発症5日後)左耳の聞こえは戻った感じ。以前あったぐらいの耳鳴りぐらいに。

7日後耳鼻科受診。聴力検査で聞こえが戻っていることを確認。

耳鳴りにたいする施術を継続中

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施術後のケア

ストレスをためすぎないように、睡眠をしっかりとる。
栄養療法。
手ツボ、耳もみのセルフケア

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