鍼灸接骨院てあての施術例

頭

慢性頭痛

2020.05.09

病院での診断

片頭痛

これまでの経過

何十年も前から片頭痛がありほぼ毎日ある。
病院で薬を処方してもらうがあまり効果が認められない。
近隣にあるカイロプラクティックに定期的に通い、頭痛が少し軽くなる。

当院には腰痛で受診。
腰痛の施術と併せて頭痛の施術も行う。

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鍼灸院としての診断

細かい問診および体全体の触診・望診を行い特定栄養素の不足と判断。

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治療方針

粒鍼を用いた経絡治療および食生活の指導。
不足栄養素が関連する場所の経絡にアプローチを行う。
施術ポイントがあっていればその場で症状の軽減を認められるため
継続的にそのポイントの施術を行う。

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治療内容

【施術内容】
経絡治療、食生活の指導

【効果】
腰痛についてはその日に痛みが8割消失し可動域UP。
頭痛については後日報告して頂くように伝える。

【施術回数】
翌日、来院があり毎日あった頭痛の強さがかなり軽減し
体調が良いのこと。
食生活の改善により頭痛が消失する見込みがあるため
1か月後に再受診を指示。

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施術回数・頻度・期間

【施術回数】:2回

【頻度】:2日連続

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施術後のケア

特定栄養素の不足が原因と見ているため
意識的に摂取するように指導。

次回来院時に、血液検査のデータを持参いただき
さらに細かい分析を行う予定。

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