國安鍼灸整骨院の施術例

足

魚の目が痛い 腰痛

2020.03.18

病院での診断

魚の目

これまでの経過

5年前から魚の目ができて、体重がかかると痛む。今まで5~7箇所の皮膚科で治療をしてもらって、どこもスピール膏を貼って皮膚を柔らかくして削ってもらい1週間ぐらいは痛みが治まり、そしてまた痛むの繰り返しでした。
 ある日、腰痛で鍼をしに行った時に鍼の先生から「お灸で魚の目が治りますよ!うちではやっていませんが。」ということを聞いたので、魚の目にお灸をしてくれる鍼灸を探されて来院されました。

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鍼灸院としての診断

足の裏や指の間に魚の目が5~6箇所ありました。その痛みのために腰のバランスが悪くなり腰痛も引い起こしている。

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治療方針

足のうおの目の部分にお灸をして、腰の治療も併用して行う。

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治療内容

足のうおの目の部分に米粒大の直接灸を5壮施灸。自宅でも奥様にお灸のやり方を指導して、時間があるときにしてもらうように話をしました。
 腰は臀筋、腰筋の緊張緩和目的で鍼をして通電刺激15分。
大腿後面のストレッチと骨盤調整の施術。

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施術回数・頻度・期間

週一回の鍼灸治療・自宅でお灸(出来る範囲で)
一ヶ月で魚の目の痛みの8割が改善されました。通院での治療は5回で、自宅での魚の目のお灸14回して頂きました。

腰痛もほぼ痛みはよくなりました。

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施術後のケア

まめに自宅でお灸をして頂く。
腰痛のためのゴム製の骨盤ベルト着用。

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