國安鍼灸整骨院の施術例

顔

肩こり 腰痛 顔のほてり 胃痛

2020.03.17

病院での診断

更年期障害

これまでの経過

胃が痛み、肩こり、腰痛、顔がほてり気分がすぐれない状態が続き、仕事も休みがちになって病院に行くと、胃薬と筋肉を柔らかくする薬をだされ飲んでいますが、症状が変わらないので以前、鍼治療を受けたことが当院に来院されました。
 鍼灸とインディバの高周波の施術を行い、症状の改善があり、患者さん自身も喜ばれています。

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鍼灸院としての診断

過度のストレスと年齢的にも更年期障害の症状が加わり、体調を壊している様子です。

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治療方針

自律神経のコントロールでホルモンバランスの調整を行う。ストレスに対するアプローチや精神安定のツボの反応点に施術を行う。
肩こりや腰痛の治療も加えて、全身を診るように心がける。

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治療内容

更年期の症状に対しては、足の反応点の足三里、三陰交、大鐘などのツボに温灸。
 百合、内関、神門等の精神安定のツボに針刺激。
肩こり、腰痛の反応点に施術。
腹部に高周波のインディバ15分の施術。

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施術回数・頻度・期間

週一回の鍼灸とインディバの施術。
現在、3か月で14回の施術。

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施術後のケア

軽い運動や趣味のヨガをすすめています。

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