國安鍼灸整骨院の施術例

膝

両膝の痛み 手首の痛み

2020.03.16

病院での診断

膝打撲の痛み 手首のすじの痛み

これまでの経過

 2日前に大型犬の散歩で、犬に急に引っ張られ転倒して、両膝を打撲、両手首を捻り痛め、病院でレントゲンを撮って異常がなく、湿布を出された。
両膝の腫れがとれないので、「知り合いに鍼がいい」と言われ、鍼灸を希望して来院されました。

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鍼灸院としての診断

両膝の打撲による腫脹、発赤、疼痛。
手首は手首周囲の靭帯を損傷。

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治療方針

両膝と両手首の消炎鎮痛目的で鍼治療を施術しました。
慢性の肩こりもあるということだったので、首、肩のコリの治療も追加して行いました。

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治療内容

一回目の膝の周囲と両手の周囲の経ツボに鍼をして軽い通電刺激をして、2日後は特に腫脹があった左ひざの腫脹が軽減した。

 そして、両手の痛みと膝の痛みがかなりよくなり、この日も同様の鍼灸を施術して7割ぐらいの痛みが良くなった。
 一回目の治療で、膝、手首の痛みも楽でしたが、慢性の肩こりが今までにはないぐらい楽になったと喜ばれていました。
 

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施術回数・頻度・期間

3日に一回の針通電治療とインディバの施術で、ほぼ3回でよくなりその後は肩こりの治療を週に一回定期的に続けておられます。

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施術後のケア

軽い首肩の体操やストレッチの指導をして、時間があればウオーキングをするように話をしました。

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