國安鍼灸整骨院の施術例

腰

腰痛

2020.03.10

病院での診断

5年前に腰椎椎間板ヘルニア

これまでの経過

仕事場で重いものを持った時に腰が”ぎっく”としてそれから動いているとだんだんと痛みが強くなって動けなくなってきて、知り合いに勧められて鍼治療にこられました。

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鍼灸院としての診断

仕事上、腰に負担が多く以前あから腰が痛かったり重かったりしていたというこのだったので、以前の腰椎ヘルニアの部分に負担が多く、筋肉が疲労していて緊張したところに負荷がかかり筋肉の繊維が部分的な傷んだ、筋筋膜性の腰痛だと考えられる。

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治療方針

腰部、臀部、下腿部の筋緊張除去と消炎鎮痛作用を目的に鍼電気刺激を施術する。

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治療内容

臀部、腰部の深部の筋の消炎、鎮痛目的で2寸のはりを使用し、臀筋、長腰筋部に刺鍼、1パルスで15分通電刺激。
下腿後面の筋肉のストレッチ5分。

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施術回数・頻度・期間

3日続けて鍼治療をして、一日目は約50%の痛みの軽減、2日目は70%の痛みの軽減。そして、3日目では90%の痛みの軽減がみられた。
そして、4日目には就業再開するとのことです。

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施術後のケア

1~3日は入浴をしないで患部を温めない、そして、腰部のマッサージ等はしないように注意。
4日目からは患部を温め、積極的なストレッチを行うように指導。

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