國安鍼灸整骨院の施術例

足

歩行が厳しい

2020.03.04

病院での診断

脊柱管狭窄症からくる足の痺れと痙攣

これまでの経過

 1週間前にから急に足がしびれはじめ、歩行が不自由で両方に松葉杖をついてこられた73歳の方がいらっしゃいました。
 整形外科でMRI検査を受けると腰部の脊柱管狭窄症ということで、特に左足が痙攣して歩行もままならないぐらいの様子でした。
 2~3日前に転倒して、顔面部を打撲して、お顔に痛々しいアザがいくつもありました。
 ある病院の看護師さんのご紹介で来院された患者様でした。

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鍼灸院としての診断

脊柱管狭窄症による神経圧迫により特に左大腿部の痙攣が酷く運動麻痺、が顕著に出ています。

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治療方針

腰部、臀部、時に左下肢の筋肉の緊張を緩和目的に鍼灸治療と脊柱管狭窄部へはインディバの高周波を行いました。

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治療内容

一回目の鍼灸とインディバで足の痙攣が弱まり、歩行が可能になり、
 そして2回目の治療で願いりがうてるよになり、熟睡ができるよになった。
 これからも5日に一回の治療をしてく予定です。

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施術回数・頻度・期間

一回目の鍼灸&インディバで、足の痙攣が劇的に改善。
2回目の治療で、歩行距離が伸びて、10分は歩行が可能になった。
現在は2回だけの治療で、今後も引き続き5日ごとに治療を行う予定です。

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施術後のケア

転倒をされないよに無理に歩行時間を伸ばさないようにお願いしました。できるだけ腰、臀部、足を温めるように指導しました。

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