國安鍼灸整骨院の施術例

腰

脊柱管狭窄症

2020.01.18

病院での診断

脊柱管狭窄症

これまでの経過

2ヶ月前から足がしびれ歩行も困難になり、整形外科を受診。MRI撮影により腰椎4,5が狭窄し、椎間板が薄くなっていると診断でした。
整形外科ではブロック注射、ロキソニンの痛み止めと胃薬を処方され、治療をしていましたが、痛みがよくならないということで、知人の紹介で当院に来られました。

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鍼灸院としての診断

脊柱管狭窄症と椎間板の変性にて、神経の圧迫により下腿部へのしびれ、放散痛。

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治療方針

腰臀部、下肢の筋緊張を緩和し、血流の改善、鎮痛作用を目的とした鍼灸治療を施術。

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治療内容

2~3回の鍼灸治療で夜間時痛が楽になってきました。その後、足の冷えが強いという訴えがあったので、鍼灸治療と併用して高周波治療器インディバを15分の施術をして、9回目の施術後、歩くのがらくになり、急激に痛みが減弱しました。
 現在は2週間ごとに鍼灸とインディバで施術を行っています。
現在は、違和感はありますが、日常生活にはほとんど支障はなくなりました。

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施術回数・頻度・期間

初めは週に2回の鍼灸、インディバの施術。痛みが減弱してからは週に一度の鍼灸、インディバの施術。
その後は2週間に一度の施術。
約2ヶ月でほぼ治癒となりました。

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施術後のケア

インナーマッスルのトレーニング、腰臀部、下肢のストレッチングを指導。
できるだけ一日20ぐらいのウオーキングの指導。

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