國安鍼灸整骨院の施術例
脳梗塞の片麻痺
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顔
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肩
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腕
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手
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腰
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足
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男性
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60代
2020.01.30
病院での診断
脳梗塞の後遺症の運動障害
これまでの経過
2年前に脳梗塞で倒れ2ヶ月の入院をしました。その後、3ヶ月のリハビリをしましたが、左半身の麻痺が残り日常生活にも支障が出ていました。
時々、リハビリをしに施設に行っていますが、歩行が困難な状態です。
家族に勧められ鍼灸治療がいいと聞いたので、少しでも日常生活が不自由がないようにと鍼灸治療を希望されて来院されていいます。
時々、リハビリをしに施設に行っていますが、歩行が困難な状態です。
家族に勧められ鍼灸治療がいいと聞いたので、少しでも日常生活が不自由がないようにと鍼灸治療を希望されて来院されていいます。
鍼灸院としての診断
脳梗塞の後遺症での左半身の運動麻痺。食生活のバランスが悪く高血圧が目立っています。
治療方針
脳の活性化を図ると同時に左手足の筋肉の緊張を取ることを目的に鍼灸治療をする。
また、高血圧の治療として自律神経のコントロールをする。
また、高血圧の治療として自律神経のコントロールをする。
治療内容
脳細胞の活性化の目的で頭鍼治療と患側である左腕左足への鍼刺と通電刺激。
5~6回の鍼灸治療で歩行が楽にっていることを実感されました。その後、12回の治療後、歩行速度を測定すると5mの歩行速度がやかうくなっていました。
首肩背中の凝りも楽になったとご本人が言っておられました。
現在、23回目の治療後、動画を撮影しましたが、来院時の時と比べて、動作、肩の可動域、体幹の安定性が良くなっているのが家族もみて納得しています。
5~6回の鍼灸治療で歩行が楽にっていることを実感されました。その後、12回の治療後、歩行速度を測定すると5mの歩行速度がやかうくなっていました。
首肩背中の凝りも楽になったとご本人が言っておられました。
現在、23回目の治療後、動画を撮影しましたが、来院時の時と比べて、動作、肩の可動域、体幹の安定性が良くなっているのが家族もみて納得しています。
施術回数・頻度・期間
週1回の鍼灸治療を行い、関節可動の他動的運動を行っています。
来院3か月が経ちました。
来院3か月が経ちました。
施術後のケア
自宅での運動法やバランス運動の指導。
食生活の指導。
できるだけ室内では動くように声かけをしています。
食生活の指導。
できるだけ室内では動くように声かけをしています。