國安鍼灸整骨院の施術例

首

逆子 腰痛 肩凝り

2020.11.13

病院での診断

逆子

これまでの経過

妊娠27週で、1ヶ月半ぐらい前から逆子だと言われて、you tube動画の逆子体操をするように言われ体操をしていましたがよくならず、お世話になっている美容院で「逆子は鍼灸治療がいい」ということを聞いて鍼灸治療に行ってみました。
鍼灸治療は始めてでしたが、気持ちもよく腰痛や肩凝りも楽になりました。
鍼灸とインディバ治療を一回してもらい自宅でのお灸の仕方を教えてもらいお灸をしていると胎動が変わり、婦人科の検診を受けると逆子が正常に治っていました。

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鍼灸院としての診断

足や手の抹消循環の改善とお腹の張りが強いことが一つの原因だと考えられる。

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治療方針

首肩、腰痛への緩和目的と骨盤のコントロールと抹消循環の改善を目的に鍼灸とインディバの施術を行う。

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治療内容

首肩凝り、腰痛へのアプローチとしての鍼灸治療。硬結、圧痛点を探して刺針で置針15分。
骨盤コントロールで臀点、大腸愈、冷えの解消で足三里、三陰交、至陰に半米粒大7壮施灸。
自宅温灸3壮。

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施術回数・頻度・期間

一回の鍼灸治療と自宅灸2日で逆子が正常位置に戻りました。

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施術後のケア

下腹部に晒しを巻いて胎児の固定1Wと手足の冷えの改善のため足温浴するように指導。
インディバ高周波は継続的に行うように指導。

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