國安鍼灸整骨院の施術例
腰痛 足の痺れ
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腰
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足
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男性
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30代
2020.01.27
病院での診断
腰椎椎間板ヘルニア
これまでの経過
2ヶ月前から腰が痛く、整形外科を受診しました。
MRIの検査で腰椎4.5の椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めの薬と湿布を出されていますが、腰の痛みと足のしびれがよくなりません。
父もヘルニアで大変な思いをしてたのを見ていたので、手術はどうしても嫌でした。
職場の知人が「私もヘルニアだったけど、手術が嫌で鍼灸で良くなりました!」ということを聞いたので、鍼灸治療にかけてみよと思い、自宅近くの評判を聞いて新中野の國安鍼灸院に行ってみました。
MRIの検査で腰椎4.5の椎間板ヘルニアと診断され、痛み止めの薬と湿布を出されていますが、腰の痛みと足のしびれがよくなりません。
父もヘルニアで大変な思いをしてたのを見ていたので、手術はどうしても嫌でした。
職場の知人が「私もヘルニアだったけど、手術が嫌で鍼灸で良くなりました!」ということを聞いたので、鍼灸治療にかけてみよと思い、自宅近くの評判を聞いて新中野の國安鍼灸院に行ってみました。
鍼灸院としての診断
腰椎椎間板ヘルニアの症状で、腰臀部~下肢の筋肉の緊張があり、神経症状があり、痛みを回避するため側湾が酷くなっている状態でした。
治療方針
腰部、臀部、背部、下肢の筋肉緊張緩和の目的で、硬結、圧痛部に鍼灸施術。
硬結や圧痛点の反応が減少すると同時に痛みとしびれが楽になって行きました。
硬結や圧痛点の反応が減少すると同時に痛みとしびれが楽になって行きました。
治療内容
体幹、特に腰部、臀部、大腿部に刺鍼、腰部臀部にパルス刺激15分。仙腸関節のマニュプレーション(関節調整)下腿部の筋肉のストレッチ3~4回施術すると、少し痛みが和らぎ歩行がらくになってきました。
その後、8回目の治療後、しびれも半分ぐらいになったという本人から感想でした。
10回目の治療で、日常生活に支障がないぐらいになったということでした。
その後、8回目の治療後、しびれも半分ぐらいになったという本人から感想でした。
10回目の治療で、日常生活に支障がないぐらいになったということでした。
施術回数・頻度・期間
週に2度の鍼灸治療をして2ヶ月は半ぐらいで腰の痛みと足のしびれが良くなりました。
MRIの撮影でみるかぎり、ヘルニアの大きさから言うと非常に早い効果だと思われます。
MRIの撮影でみるかぎり、ヘルニアの大きさから言うと非常に早い効果だと思われます。
施術後のケア
筋力アップのために腹筋、背筋、体幹筋トレを指導して行って貰っています。