國安鍼灸整骨院の施術例

肩

不妊症 人工授精

2020.01.15

病院での診断

不妊症

これまでの経過

結婚して4年経ちましたが子宝に恵まれず、夫婦揃って任活の検査をしました。
すると主人の精子の数が正常値より少ないということで、人工授精をすることになりました。
 年齢的にも焦りがあり、今回で3回目となり、今までの2回目は妊娠しることができませんでした。
 今回は卵子が良い状態で卵を埋めたので期待をしていましたが、良くない結果となりました。
 精神的にも、金銭的にも負担が多いので、子供は諦めることにしました。

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鍼灸院としての診断

精神的に敏感で、ストレスがたまりやすい正確であるため、自律神経の不安定感がある方なので、日々の生活習慣で改善できるところはお話をして、気持ちを楽になれるように物事にこだわりすぎないような考え方をできるだけするようにお願いしました。

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治療方針

冷えの症状が強く、また、ストレスも多く、自律神経のバランスが悪い状態でした。
 副交感神経を優位にして、できるだけリラックス状態を維持し、ストレスの解消を目的としました。

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治療内容

鍼灸治療と高周波治療機のインディバを併用治療を週に一度で12回の施術を行いました。
 子宮内膜のコンディションが良くなり、不眠や体のこりも楽になり、精神的にもリラックスできているようになりました。
3か月弱で人工授精に成功しました。

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施術回数・頻度・期間

週に一度の鍼灸治療とインディバ高周波治療施術を3か月弱行い、人工授精に成功しました。

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