國安鍼灸整骨院の施術例

メンタル

自律神経失調症 うつ病

2020.01.25

病院での診断

自律神経失調症 うつ病

これまでの経過

仕事が忙しすぎ、プレッシャーもかかりすぎて精神的に追い込まれ、不眠、頭痛、食欲不振などうつ症状があり会社に行くことができなくなり、産業医から休職をして療養をするように言われました。
 睡眠導入剤や眠剤で少しは症状は

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鍼灸院としての診断

ストレスによる自律神経の失調からくる体の不調と精神的なダメージによるうつ症状。

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治療方針

肩、背中などの呼吸器筋の緊張を緩和して、肺活量を確保することによって自律神経の調整。
メンタルの安定の目的で、精神安定のツボに鍼刺激を与えた。

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治療内容

自律神経の副交感神経を優位にする目的と精神安定の目的で、鍼灸治療を週に一回のペースで行った結果、3~4回の鍼灸治療で、眠れるようになり凝り感や頭痛がすくなくなった。
14回の治療で、ほぼ症状は良くなり仕事に復帰できるようになりました。

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施術回数・頻度・期間

6回目までの鍼灸治療は週に2回、そしてその後は週に一回の鍼灸治療を行このうと、自律神経の症状が安定してきました。
その後、8回目の鍼灸治療で体調が徐々に回復して行き、14回目ではほぼ自律神経の症状は安定してきました。

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施術後のケア

普段からストレスを溜めないように趣味を持ったり、スポーツジムに行ったりして体を動かすように務めるように指導し、精神安定のツボを教えて、毎日、指圧するよに指導しました。

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