國安鍼灸整骨院の施術例

婦人科

更年期障害

2020.01.24

病院での診断

更年期障害

これまでの経過

2年前から体調が悪く、肩こり、めまい、顔のほてり、イライラ、不眠などの症状が現れ、パートにも行くことができなくなり、引きこもっていました。婦人科の診察を受けると更年期障害と言われ、漢方薬を出されました。4ヶ月服用していますが、症状に変わりはありません。

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鍼灸院としての診断

更年期による自律神経のアンバランスから起こる不定愁訴です。

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治療方針

体の愁訴に対する治療と自律神経のバランスをとる治療をして、特に抹消の冷えを改善させる治療を目的に鍼灸治療を行いました。

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治療内容

鍼灸治療としては自律神経の調整、そして、冷えには腹部への高周波治療インディバを施術すると、2~3回の施術で症状の変化がでてきました。
11回目の施術で8割の症状が改善されました。

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施術回数・頻度・期間

週に一回の鍼灸とインディバの施術をして、18回目でほぼしょう改善がされました。

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施術後のケア

ストレスが溜らない様に軽い運度をするように指導しました。

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