あすみ鍼灸治療室の施術例

肩

ほうれい線、肌の衰えに対しての治療と肩の痛みを治療

2020.03.08

これまでの経過

海外で看護師をされている方で、食生活や生活習慣の変化および仕事のストレスもあり特に肌の調子とほうれい線が気になるとのこと。

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鍼灸院としての診断

里帰り時の治療でした。肌は回復力はありそうですが、少し肌荒れがありました。ほうれい線は気にはされていましたが、本当のほうれい線というよりも肌の疲れからくるものという感じでした。

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治療方針

ほうれい線、肌のおとろえには鍼に微弱電流を流す美容鍼灸。
肩から腕を帰省途中に痛めたとの申し出もあったので、そちらは体鍼を使用。

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治療内容

鍼に微弱電流を流す美容鍼を使用し、2回施術。帰省時に肩から肘も痛めてという申し出もあり、体への鍼も併せておこなった。

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施術回数・頻度・期間

里帰りから戻る時には肩腕の痛みは10→2となった。
美容鍼は1度目と2度目の間に2日ほど間があったのだが、30代のためかこの2日の間で肌のトーンがあがり、保湿率があがっていた。
本人も自覚があったようで、とても幸せそうに2度目の施術を受けられていた。

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施術後のケア

肩から腕にかけての使い方や、動きについてお話をさせていただき、肌を回復させる食生活の指導、睡眠の必要性について指導させていただいた。

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