松岡接骨院　鍼灸院の施術例

胸

首のコリ　自律神経失調症

  • 頭
  • 首
  • 胸
  • 肩
  • 腕
  • 背中
  • 全身
  • メンタル
  • 神経系
  • 女性
  • 40代
2021.10.16

これまでの経過

コロナで在宅ワークになり、自宅から外出することなく１日中パソコン作業に従事し首のコリや肩こり腰痛があった。
３か月前から頭痛、動機、不眠などの症状が出現して辛い

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鍼灸院としての診断

頚椎症から緊張性頭痛や自律神経失調症を発症
筋膜性腰痛症、運動不足による全身の血流不足老廃物の除去がうまくいっていない状態。

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治療方針

自律神経失調症の患者様で首のコリや痛みが無い方はほとんどいません。逆に首にある自律神経を首のコリやストレートネックなど
が自律神経を刺激し交感神経と副交感神経の連携を妨げて様々な不定愁訴を作り上げている
自律神経失調症や不定愁訴などは基本首からの施術が必須であり
首周辺の筋肉の緊張が和らぐと自然と自律神経失調症が改善していく。

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治療内容

頸部周辺の筋肉や深部にあるトリーガーポイントに鍼を刺し
硬く結びついた筋肉を解きほぐすように施術し頸椎や肩関節が自由な運動ができるように促し自然治癒力を高める。

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施術回数・頻度・期間

１週間に１回で６～８週間

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施術後のケア

同じ姿勢にならないようにパソコン作業は１時間に１回５分程度休憩を入れる。入浴後ストレッチを行う。日ごろからウォーキング程度の運動を１日２０分～３０分行う
これを行うだけでかなり改善する。

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