てんびん鍼灸治療院の施術例

首

接触性皮膚炎

2020.05.28

病院での診断

接触性皮膚炎

これまでの経過

2018年春ごろから発症した、痒みを伴う皮膚炎。
39項目のアレルギー検査を行うも、反応があったのはスギとヒノキのみ。服薬と軟膏の使用で一先ずは治まったものの、皮膚の症状が安定せずに来院。もともと原因不明の蕁麻疹が2016年ごろから現れていたり、円形脱毛症を繰り返していたなど、ストレスも多い環境での生活だた模様。

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鍼灸院としての診断

生活習慣による、栄養・自律神経バランス等の乱れが一つ。
自覚無自覚に関わらず、身体はストレスの影響を強く受けていることが一つ。
皮膚の病変や症状を診る限りアレルギー検査では反応しない要因がある可能性が一つ。

何かしらの原因に対する過敏反応が症状を引き起こしている、と捉えました。

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治療方針

・生活習慣の見直し
・栄養バランスの見直し
・各物質(刺激)に対しての身体のエラー反応を見つけ出し修正し、エラー反応が引き起こされないようにする。

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治療内容

生活習慣や栄養面のバランスを個人のコンディションにとるようにアドバイスし、日々の生活の意識改善をサポート。
アラテック・セラピーにて順次施術を進めて行く

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