女性常勤! KOKUA鍼灸整骨院 仙川院(土日祝は電話受付になります)の施術例

顔

顔のたるみ・ほうれい線

2020.07.11

これまでの経過

年齢と共にほうれい線とフェイスラインのたるみが気になり始め、自宅でも美顔ローラーやマッサージを行うもののあまり効果が出ない。

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治療方針

たるみの原因となっている顔の筋肉を引き上げ、引き上げの際に重要な頭の筋肉の過度な緊張をとる。
また加齢と共に作られにくくなるハリの元となるコラーゲンを鍼刺激により促進させる。

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治療内容

1回目:美容鍼+ピコリナ(電気)
頭の筋肉が硬いため電気刺激とともに施術。食いしばり癖があるため頬周りの筋肉の緊張も強く、施術後少しほぐれたが硬さが残った。
しばらくは硬さをとるために7〜10日程のペースでご来店。
まずはたるみの原因のひとつである側頭筋(頭の横にある筋肉、フェイスラインを引き上げる働きがある)の過度な緊張を改善させる。

2〜10回目:美容鍼+ピコリナ(電気)
来店ペースは1週間〜10日に1回。リフトアップしている実感は施術後4〜5日程度。リフトアップの効果よりも肌のコンディションが整って来ている方が実感しやすいとのお声を頂きました。

11回目〜15回目:美容鍼+ハイパーナイフ(顔・デコルテ)
来店ペースは2週間に1回。この頃になると側頭筋や顎の筋肉の過度な緊張が取れているのでフェイスラインが細く見えるように。周りの友人からも「痩せた?」と聞かれるようになった。
筋肉の硬さがある程度改善したのでここからはたるみ改善のためのハリを出すために美容鍼とハイパーナイフを併用して施術を行っていく。

15回目以降:美容鍼+ハイパーナイフ(顔・デコルテ)
2週間に1回のペースで来店。美容鍼で元々ターンオーバーが整ってきているのでハイパーナイフで相乗効果を狙う。最初は肌のコンディションが整い、徐々にリフトアップの効果が現れ始めた。
フェイスラインだけでなく、ほうれい線も最初の頃と比べて明らかに薄くなっている実感があるとのお声を頂いた。

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