虹ヶ丘鍼灸院の施術例

婦人科

逆子

2022.05.19

これまでの経過

3年前にも逆子で、お灸をして治っています。その時は妊娠29週で、つわりもありました。
今回は、妊娠31週で、逆子になっています。

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鍼灸院としての診断

この症例の女性は、小さいお子さんが二人いらっしゃるので、夜に十分眠れておらず、肩こりや腰痛、目の疲れもあり、のぼせている状態でした。こういう時は、足は冷えてきます。この体の状態が逆子につながったと考えました。

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治療方針

のぼせている状態、つまり、体の上の方に熱がたまっている状態ですが、その熱を足の方に降ろしていくことを目的に施術をしました。

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治療内容

関連する背中のツボと足のツボにお灸をしました。

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施術回数・頻度・期間

5日後の検診で、逆子が治っているのが分かりました。

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施術後のケア

前回の逆子の時と同様に、自宅でも足に2か所お灸をしてもらいました。

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