当店からのご挨拶
山田幹夫（院長）
お陰様にて、多くの患者さんに支えられて31年、東洋医学の真髄、はりと灸の施術・研鑽に励んでこれました。感謝申し上げます。私は、身体の痛みや変調は心身の歪（ひづみ）の表出であり、サインであると捉え、はり、灸の施術と共に全身の調整（食・息・動・想）と環境、養生で改善できるとの信念で患者さんに対応しています。鍼灸治療法は常にアンテナを高くして、最新の方法を導入しています。お気軽にお訊ね下さい。
山田愉生（鍼灸師）
父が鍼灸師である事をきっかけに東洋医学、鍼灸について調べた結果、とても魅力的で将来性とやりがいのある職種であると感じ、全くの異業種から鍼灸師になりました。
痛みや不調を抱えながらの生活はとてもストレスがかかる事だと思います。また、これらが新たな不調を招く原因となり、悪循環に陥る事は少なくありません。この悪循環の連鎖を断ち切るお手伝いが出来るように精一杯治療に取り組んでいます。「楽になった」、「リフレッシュ出来た」と感じて貰う治療を心掛けておりますので、是非一度、鍼灸治療を試してみて下さい。
佐藤 敏子（受付・事務）
勤続11年、多くの患者さんとお会いする際に心がけているのは、笑顔でお迎えすることです。少しでも緊張がほぐれるような接客を目指しています。施術後の「楽になりました」「軽くなりました」等のお声が嬉しく、この仕事を通して、私自身も心と身体を整える大切さを意識するようになりました。患者さんが笑顔でお帰りになる姿を励みに「ほっ」とできる空間をお届けできるように努めたいと思っています。