ご来室(完全予約制)
施術時間:30分以内 3000円(総額)
〇ネット予約について
(Ⅰ)3日先まで予約できます。4日以上先のご予約は、メールにてご連絡下さい。
(Ⅱ)氏名と携帯電話番号のみ(ログインなし)で予約できるようになりました。その場合、氏名はひらがなで入力し、携帯電話番号はハイフンなしで入力して下さい。氏名を漢字で入力すると、予約できません。
(Ⅲ)「×」の時間帯でも、空いていることがあります。メールでお問い合わせ下さい。
(Ⅳ)予約日時が分からなくなってしまった場合は、メールにてお問い合わせください。
初診料(完全予約制)
特になし 0円
〇バリアフリー対応しておりません。3階まで階段を登っていただく必要があります。あらかじめ、ご承知おき下さい。
(ここからは脱線話です。読み飛ばして下さい。)
●ツボの場所については、教科書どおりの場所に設定しても、ずれている場合があります。「説明書どおりのところにしたよ」といわれるかもしれませんが、「説明書的には正しい場所」であっても、当該場所がツボとしての要件を満たさなければ、効果がないことも多々あります。
●それでは、ツボとしての要件とは何でしょうか?よくみられる例としては、(ア)凹んでいる(イ)圧痛がある(ウ)色が違う(エ)硬くなっている、すじばっている、もろくなっている等です。これらの状態がみられるゾーンと経穴(ツボ)の場所が重なっている場合は、ツボに当たっている可能性があります。いわゆる「手先の感覚で見つける」ということです。手技の秘訣といっても良いかもしれません。
(ア)「凹んでいる」について
凹んでいるツボの見つけ方は、指先でツボ近辺の皮膚の表面を力を入れずに撫でて探します。強く押圧してはダメです。弱い力で撫でていると、微妙に凹んでいる場所が見つかります。当該場所が経穴(ツボ)です。広い範囲に凹みが見られる例もあります。
(イ)「圧痛がある」について
これは比較的、どなたでも感じやすいと思います。特に、腰の上(胃の高さの下)にある「志室」という経穴には圧痛を感じやすいです。通常は圧痛がなくても、体調不良になると、圧痛を感じる人もいます。生理中に腰がジワジワする、という方は当該経穴を見つけて市販の灸をやってみると、気持ち良い場合があります。単に暖めるよりも、効く可能性はあります。
(ウ)色が違う
これは分かりにくいです。黄色・青・赤などの色の変化が見られることがあります。左右の片方だけに色の違いが出ているケースもあります。
(エ)硬くなっている
左右の同じツボを比較して、片方だけが硬く、もう片方は普通(または軟らかい)わけです。その場合、硬い方側にビーズのようなモノを貼ると、多少、楽になる場合があります。
(オ)すじばっている
そこの箇所だけ、妙に指触りがおかしいことがあります。
(カ)もろくなっている
1円玉くらいの範囲でそこの皮膚だけがもろく(弱く)なっており、力がない感じがする場合があります。
出張(往診)(要相談)
施術時間:30分以内 5000円+交通費=総額
●交通費=電車賃(バス代)などの往復にかかる運賃
●場所(距離)については要相談。原付バイクか電車(バス)、徒歩で伺います。
●ご依頼とご相談はメールでお願いいたします。
●川越市から出張していた時は、練馬区や板橋区は当たり前でした。どちらも自然が残っていて、タヌキなども住宅街で見る機会がありました。皮膚病に罹っているタヌキも多く、かわいそうに思えてしまいました。