下車坂治療院の施術例

逆子①

2020-06-28

病院での診断

逆子(妊娠30週目) 

これまでの経過

第一子の妊娠30週目。
一か月前の検診で、逆子(骨盤位)を指摘された。
その後も骨盤位が続いている。
胎動は感じるが大きく動くことはない。
妊娠後、左右下腿から足指のほてりがある。
寝つきがよくない。

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鍼灸院としての診断

逆子

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治療方針

遠方からの受診のため、当院での治療は1回のみ。
灸でのセルフケアを指導。

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治療内容

左右至陰にせんねん灸を3壮ずつ。
左右三陰交周辺の棒灸5分程度。

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施術回数・頻度・期間

当院での施術は1回のみ。

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施術後のケア

当院来院後、セルフ灸を行ったとのこと。
左右至陰へのせんねん灸(ソフト)を3壮ずつ。
左右下腿から足指の棒灸を5~10分程度。
来院後の定期健診にて、頭位改善が認められた。
自然分娩で出産。

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