住吉鍼灸院の施術例

慢性的な首・肩・背中の凝り

2024-05-16

これまでの経過

保険関係のお仕事をされており、デスクワークなどで集中する事が多く体が凝りやすい。美容鍼を受けた時に頭皮や顔まわりが緩む感覚があり、全身鍼治療を受けたくなりご来院されました。

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鍼灸院としての診断

僧帽筋、頭板状筋、肩甲挙筋、脊柱起立筋に硬さあり。猫背の姿勢があったので首背中の筋肉が引っ張られ、さらに右肩下がりの左右差がある事で特に右肩の辛さが出ていると考えました。

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治療方針

筋肉の緊張が出ている僧帽筋、頭板状筋、肩甲挙筋、脊柱起立筋を緩め凝り感を楽にし、凝りの原因として猫背姿勢になる事で必要以上に背中の筋肉が引っ張られている状況があったので、大胸筋や小胸筋など体の前側の筋肉の緊張を取る事で正しい姿勢が取れるように施術を行いました。

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治療内容

硬さが出ている僧帽筋、頭板状筋、肩甲挙筋、脊柱起立筋を鍼で緩め、疲労物質を流すために温石で温めました。さらに猫背改善のために大胸筋や小胸筋など前側をオイルで緩めました。

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施術回数・頻度・期間

施術回数:3回
頻度:1週間に1回のペース
期間:約3週間

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施術後のケア

水分補給、入浴

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