住吉鍼灸院の施術例

8~10週目の流産からの妊娠
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全身
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婦人科
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神経系
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女性
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30代
2022-09-11
これまでの経過
妊活で着床するものの、10週目以内での流産経験あり。維持・継続が難しいため来院。仕事も長時間の接客業で座りっぱなしで、緊張状態にあり、首や肩・背中もガチガチで時折頭痛も出る、パソコン作業での眼精疲労もある。
鍼灸院としての診断
身体を診ると、疲労がたまり、疲れ切って妊娠継続に分けるエネルギーが十分に無い状態と判断。緊張状態と座りっぱなしによる首肩周りの血行不足によるコリや痛み、頭痛が出ていると判断。
治療方針
エネルギーも充足させるため「補法」をメインとし、首肩背中は筋肉を緩めていく治療を行う
治療内容
刺鍼は浅く、お灸の治療を行い、補法でエネルギーを補っていく。排卵前と頭痛が出る場合を除いて、自覚の強い首肩周りの手技を優先して、筋肉の緊張をほぐし、リラックスするように治療を行っていく
施術回数・頻度・期間
期間は約半年間、
ペースは基本的に週1回で治療
ペースは基本的に週1回で治療
施術後のケア
サプリメントの継続飲用
足湯、水分量のお伝え
足湯、水分量のお伝え