住吉鍼灸院の施術例

坐骨神経痛

2021-02-09

これまでの経過

約一か月前から左足にかけて痺れ。初めは腰の痛みがあり、整形外科、カイロプラクティックに行ったが改善せず。ソファー椅子からの立ち上がり、車の運転時や座っているときは痺れや痛みが増す。

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鍼灸院としての診断

臀部の筋肉が硬い事や使えていない事で、神経が引っ張られ痺れがおきていると考えた。
筋肉でいえば中殿筋、梨状筋へのアプローチ、身体の左右差を整えていくことをメインで治療を行っていく

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治療方針

鍼と低周波での電気、カッピング、お灸やアロマオイル、活法などの手技を行い血流循環を促進していくよう治療を行った。

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治療内容

初回
うつ伏せのみの治療
鍼と電気(パルス通電)で神経アプローチを行い、吸角で血流の循環を促進しました。
10分パルス通電→6分吸角 終了 (1番鍼使用)

2診目
治療後は大きな変化なし
仕事中、電車座り中は痺れあり
初診同様7分パルス通電→左殿部アロマオイルトリートメント→6分吸角

3診目
痺れは変わらずある
左右差のバランスを整えて、左殿部の負担を軽減させていく為、骨盤の歪みの治療を行った。
7分パルス通電→活法整体 終了

4回目以降から少しずつ痺れ、痛みは軽減

13回目の時は左足の痺れはなく、ほぼ完治

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施術回数・頻度・期間

施術回数→13回
頻度→6診目まで2/w 7診目~11診目まで1/w
12診目~13診まで1/2w
期間→約3か月

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施術後のケア

殿部ストレッチ

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