住吉鍼灸院の施術例

頚の筋肉の痛み
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首
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男性
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20代
2021-02-07
これまでの経過
2週間前に腹筋ローラーをしてから、頚から肩甲骨にかけての痛みが出現し来院。寝返りや頭を下げる動作が出来ない状態だった。
デスクワークだがリモートワークが増えた、定期的にジムに通って運動する習慣があった。
デスクワークだがリモートワークが増えた、定期的にジムに通って運動する習慣があった。
鍼灸院としての診断
もともと本人も自覚するほど姿勢が悪く猫背で頚部が緊張している状態でした。
そこに腹筋ローラーで身体を伸ばした時に腕から頚にかけて力が入り頚部が過緊張したことによるものだと判断しました。
そこに腹筋ローラーで身体を伸ばした時に腕から頚にかけて力が入り頚部が過緊張したことによるものだと判断しました。
治療方針
筋肉が過度に収縮している頚部の他、緊張が強かった腕や足にも刺鍼をしました。頚部と肩甲骨部にはより筋肉を緩めるためにパルスを使用しました。
また、活法整体で頚の可動域を広げ痛みを取りやすいようにしました。
また、活法整体で頚の可動域を広げ痛みを取りやすいようにしました。
治療内容
初回、2回目
足元を温めながらうつ伏せで7分パルスをしながら刺鍼、その後、老廃物を流しやすくする吸角を行いました。
最後に頚の活法整体をしました。
鍼は直径0.20㎜の3番鍼を使用しました。
3回目
前回と同様刺鍼、吸角をした後、あおむけで前頚部のオイルトリートメントを行いました。
4回目
前回と同様刺鍼、吸角をした後、頚部のオイルトリートメントを行いました。
5回目
枕を変えて痛みが悪化、腕にしびれが出るとのことでパルスをしながら刺鍼後吸角をしました。最後に頚部の活法整体を行いました。
6回目
痛みもしびれもなくなりました。
うつ伏せで刺鍼、吸角のあと骨盤から全体的に整えました。
足元を温めながらうつ伏せで7分パルスをしながら刺鍼、その後、老廃物を流しやすくする吸角を行いました。
最後に頚の活法整体をしました。
鍼は直径0.20㎜の3番鍼を使用しました。
3回目
前回と同様刺鍼、吸角をした後、あおむけで前頚部のオイルトリートメントを行いました。
4回目
前回と同様刺鍼、吸角をした後、頚部のオイルトリートメントを行いました。
5回目
枕を変えて痛みが悪化、腕にしびれが出るとのことでパルスをしながら刺鍼後吸角をしました。最後に頚部の活法整体を行いました。
6回目
痛みもしびれもなくなりました。
うつ伏せで刺鍼、吸角のあと骨盤から全体的に整えました。
施術回数・頻度・期間
週に1回ペースを6回で卒業
施術後のケア
頚部のストレッチ
水分補給
水分補給