住吉鍼灸院の施術例

頸肩、顎関節
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頭
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首
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女性
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20代
2021-01-09
これまでの経過
仕事はデスクワークで慢性的な頸肩凝り、顎関節の痛みもあり。
定期的に整体や鍼治療を受けていたことから当院に来院。
特に朝起きると顎の痛みがあるのと、仕事中は疲労のせいか集中力が切れやすい。
過去に体調を崩したことがある事から、生活のケアも含めて改善をしていきたい
定期的に整体や鍼治療を受けていたことから当院に来院。
特に朝起きると顎の痛みがあるのと、仕事中は疲労のせいか集中力が切れやすい。
過去に体調を崩したことがある事から、生活のケアも含めて改善をしていきたい
鍼灸院としての診断
頸肩周りの筋緊張により、側頭部や側頸部にかけての硬さ、緊張が見られた。足元は冷えやすく、全体的にエネルギーが不足気味。
デスクワークで交感神経が優位になっているため、疲れがたまりやすく、それが体の反応として出やすいと判断しました。
デスクワークで交感神経が優位になっているため、疲れがたまりやすく、それが体の反応として出やすいと判断しました。
治療方針
後頭部の筋肉が収縮することにより、後頭神経を圧迫し、脳に栄養、酸素が行き届いていない為、それにより側頭部や側頸部にかけての影響もでていると思います。
お仕事により精神的なストレス、デスクワークによる身体へのストレスも考えると、先天的なエネルギーの源となる腎の不足
お仕事により精神的なストレス、デスクワークによる身体へのストレスも考えると、先天的なエネルギーの源となる腎の不足
治療内容
初回
足元は遠赤外線で温め、仰向けとうつ伏せで置鍼した。頸肩の緊張を取っていくように少し長めに置鍼をし治療をしました。(一番鍼使用)
2回目
前回の治療後は頸肩は軽くなった
冷えが強いのと腎を補っていく治療
仰向け、うつ伏せ置鍼
3回目
2診目と同様に治療を行った
仰向け、うつ伏せで置鍼
アフターフォローで自宅でのケアのお伝え
4回目
3回目と同様の治療を行った
5回目
仰向けとうつ伏せで置鍼をし、頸肩の血流循環を良くしていく為に頸肩のアロマオイルトリートメントを行った。
6診目以降は2週間に1回のメンテナンスで通院
足元は遠赤外線で温め、仰向けとうつ伏せで置鍼した。頸肩の緊張を取っていくように少し長めに置鍼をし治療をしました。(一番鍼使用)
2回目
前回の治療後は頸肩は軽くなった
冷えが強いのと腎を補っていく治療
仰向け、うつ伏せ置鍼
3回目
2診目と同様に治療を行った
仰向け、うつ伏せで置鍼
アフターフォローで自宅でのケアのお伝え
4回目
3回目と同様の治療を行った
5回目
仰向けとうつ伏せで置鍼をし、頸肩の血流循環を良くしていく為に頸肩のアロマオイルトリートメントを行った。
6診目以降は2週間に1回のメンテナンスで通院
施術回数・頻度・期間
施術回数→10回
頻度→1/w→1/2w
期間→2か月
頻度→1/w→1/2w
期間→2か月
施術後のケア
寝る前のストレッチと顎周りのマッサージ