住吉鍼灸院の施術例

2020-10-26

これまでの経過

2年前くらいから右肩の凝り、上がりにくさがあり。
仕事はデスクワークがメイン
肩以外の自覚としては、顎周りの力が入りやすく、自律神経の関係もあるのではないか、と考えている。
元々身体のメンテナンスもしていなかったので、今回を機にメンテナンスをしていき、日常でのパフォーマンスを上げていきたい。

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鍼灸院としての診断

頸肩の緊張からくる、顎周りの緊張があり
デスクワークが多いことにより、猫背で背中から頸肩にかけて筋肉が引っ張られ神経が圧迫を受けている。それが続くことにより筋肉に栄養、酸素が運びづらくなっている。

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治療方針

疲労、ストレスにより、身体のケアが休養が間に合っていないため、治療では副交感神経を優位にすることにより、頸肩周りの血流を促進し、免疫力や疲労回復をしていく

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治療内容

初回

頸肩の緊張を緩和していく治療を行った
棘上筋や後頭下筋をメインに鍼をした。
うつ伏せで鍼、吸角、最後に頸肩のオイルトリートメントを行った。(直径0.16mmの1番鍼使用)
治療後、スッキリしたといわれ帰られました。

2~3診目も同様の治療を行った。

4診目以降
自律神経の調整も含めて、胃の機能改善、前頸の緊張を緩和を目的とした治療を行い、あわせて頸肩の筋肉を緩めていくように治療を行った。
仰向け6分、全頸のオイルトリートメント、うつ伏せ6分で治療を行こなった。(2番鍼使用)

メンテナンスで治療を継続中

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施術回数・頻度・期間

施術回数
21回

頻度
1/w~10/日

現在もメンテナンスで継続中

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施術後のケア

寝る前のO2クラフト(オイル)でのケア
血液浄化を目的とした酵素(百寿)

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