住吉鍼灸院の施術例

寝違えから中々痛みが取れない
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首
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肩
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男性
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30代
2020-10-20
これまでの経過
1年前くらいから当直(夜勤で3時程仮眠をする)明けに右首から肩にかけて寝違える様になった。ここ1か月程前からその寝違えの治りが悪くなり、ご来院される1週間前の当直で寝違えてから治らなくなり、背中から肩にかけて座っている際にも痛みが出てしまうようになったためご来院されました。
治療方針
筋緊張緩和を行いその後、動きを良くすることで痛みを軽減させ、再度体全体の緊張をほぐし回復しやすい巡りの良い状態にしたのちに整体で歪みを整えることで再発防止に努める。
治療内容
初診
可動域を確認し、筋緊張の強い筋肉に対し鍼を行いその後、オイルトリートメントで残った緊張をとり、またO2クラフト(高濃度酸素オイル)で疼痛緩和を促した。最後に吸角治療を行い血行改善を行った。
2診目
前回の治療後3~4日は良かったが戻ったとのことだったので刺激量を増やしてパルス治療を行い、その後の流れは前回と同様に行った。最後にまだ可動域が改善していない後屈と前屈、右回旋の改善のため活法整体を行い改善した。
3診目
痛みはほぼ0になった。少し首のつまりや肩を回した際のパキパキ音が残っていたため、初回と同様に筋緊張緩和をメインに施術を行い、鍼の効果を持続させるために置き鍼を行った。
次回以降は活法整体での骨盤調整を行って行く予定。
可動域を確認し、筋緊張の強い筋肉に対し鍼を行いその後、オイルトリートメントで残った緊張をとり、またO2クラフト(高濃度酸素オイル)で疼痛緩和を促した。最後に吸角治療を行い血行改善を行った。
2診目
前回の治療後3~4日は良かったが戻ったとのことだったので刺激量を増やしてパルス治療を行い、その後の流れは前回と同様に行った。最後にまだ可動域が改善していない後屈と前屈、右回旋の改善のため活法整体を行い改善した。
3診目
痛みはほぼ0になった。少し首のつまりや肩を回した際のパキパキ音が残っていたため、初回と同様に筋緊張緩和をメインに施術を行い、鍼の効果を持続させるために置き鍼を行った。
次回以降は活法整体での骨盤調整を行って行く予定。
施術回数・頻度・期間
施術回数は3回
最初の2回は1週間ペース
2週間空けて3回の治療を行った。
最初の2回は1週間ペース
2週間空けて3回の治療を行った。